♣️ 対CSM(シャッフルマシーン)でのCard Countingについて

カードカウンティングの方法については、
別の記事(カードカウンティング)で説明していますが、
勝てそうだな~という期待値が
あがった方もいらっしゃるかもしれないのですが、

ここで残念なお知らせがあります。

このCard Countingというスキルですが、
Blackjackのシューボックス(ハンドシャッフル用)に対しては有効でしたが、
現在、ほとんどのカジノで利用されている
CSM( Continuous Shuffling Machine)と
呼ばれる機械相手ですと、毎ゲームが終了する度に、
配られたカードは、この機械に戻されてしまうので、
カードカウンティングは不可能と言われています。

これが、実際に利用されているCSMになります。
自分がよく行っているMarina Bay Sandsも
この機械を使っています。

one2six

なので、
せっかく数えたカードが直ぐに機械の中に戻って、
シャッフルされてしまうので、
数えたカウントは使い物にならないということです。
※さすが、カジノ側も対策を採ってきましたね。

実際、多くのカードカウンターのプレイヤーは、
このスキルをCSM相手に適用して、大損しています。

なので、絶対にやらないでください!

自分も、カードカウンターという呼ばれる
スキルのあるたくさんのプレーヤーの人達を見てきましたが、
ほぼ全員このCSMの前にやられてしまっています。。。

でも!

自分はこのカードティングのスキルを利用しています!

ただし!!!

自分が実施しているのは、
Micro Card Counting ( マイクロ カードカウンティング)と
自分で勝手に名づけてますが、
これは、どういうことかというと、既存のカードカウンティングのように、
すべての配られたカードをカウントしていく(Running count)のではなく、
常に直近の2−3回ゲーム分のカードの数を数えて、それ以外は数えません。
何回分をカウントするかは、一回のゲームで何枚配られるか、
いくつのボックスでプレイしているかによって変わります。

というのも、実は、このCSMには、
常にデーラーが直ぐにカードを配られるように、
実際のCSMの機械をみると分かるのですが、
この機械の先頭部分にカード達が待っています。

つまり、CSM内で、シャッフルされないカードが、
そこに約14−20枚程度あります。
※ちなみに、この枚数の情報は、
ディーラーがテーブルをcloseするときに、
CSMから、カードをすべて取り出すのですが、
それを見ていて、14枚ぐらいのときもあれば、
20枚程度の時もありました。

なので、自分が実施しているのは、

そうです。

この14−20枚ぐらい残っているカードが
何かを直近のカードを数えていくことで、
ある程度、予測していきます。

ただし、注意点があります!
やはりCSMという機械相手になるので、
このCard Countingだけをもとに大きくベット額を増やすことは避けて下さい!
あくまで、ほんの少しのAdvantage程度の情報になると思っておいてください。

実際のCard Countingの方法は、
別の記事で説明していますので、
そちらを見てもらいたいのですが、
Countが高いから、次のラウンドは、
プレイヤー有利になると完全に信頼してしまうのは、
ほんとに危険です。

あと、テーブルで利用しているCSMの癖にもよるので、
カードの流れをテーブルごとに
きちんと観察することも大切になります。
特に重要なのは、Clumping Table(クランピングテーブル)と言って、
小さな数のカードが固まって常に出てくるようなテーブルで、
カウント値が高いからといって、
大きくベットアップするのは危険です。

♣️ Blackjackの遊び方(その1)

ここでは、具体的にどのようにプレイするのかを紹介していきます。

カードの数え方

♣️ 2−10のカード:そのままの数字でカウントします
♣️ 絵札(J/Q/K) のカード:すべて10としてカウントします。
♣️ Aceのカード:”1”か”11”としてカウントします。

例をあげますと、自分に配られたカードが、5とQだとします。
この場合は、Qは”10”とカウントされますので、
自分のカードの合計は、5と10(Q)で、15ということになります。

もうひとつ例をあげますと、配られたカードが、Aceと6だとします。
この場合、Aceは、”1”か”11”とカウントされるので、
自分のカードの合計は、
7(Aceを”1”とカウント) か17(Aceを”11”とカウント)となります。
ちなみに、このようにAceが含まれたハンドのことを、Soft Handと呼びます。
このSoft Handについては、Blackjack 用語集で詳しく説明しています。


Blackjack テーブルのレイアウト

カジノによって変わると思いますが、
例で、シンガポールのマリーナベイサンズのレイアウトを紹介します。

BJ Layout

遊び方

ベットしたい(掛けたい)額のチップを、ボックスと呼ばれる四角の中にかけます。
※各テーブルには、Minimum Bet(最低掛け額)が設定されていますので、
このミニマム額以上のチップをかけるようにします。

すべてのプレイヤーのベットが完了したら、
ディーラーが、右側のプレイヤーから
順に1枚づつカードを配り、
次にディーラーに1枚、
そして、2枚目のカードが、プレイヤーのみに配られます。
なので、最初は、ディーラーのカードは1枚のみです。

※この方式のカードの配り方は、
Non-Hole(ノンホール)式/ヨーロピアン式と呼ばれています 。
アジア・オーストラリア・ヨーロッパのカジノは、
この形式が多いようです。

※ラスベガスなどのHole(ホール)式/アメリカン式の場合は、
最後にもう1枚ディーラー自身にカード配り、
ディーラーのカードは2枚となります
つまり、Non-Hole(ノンホール)式の場合は、
最初は、プレイヤーはカードが2枚、ディーラーはカードが1枚となります。

ここから、本格的にゲーム開始です。

ディーラーが、
各プレイヤーに、
もう1枚カードを引くか、それとも引かないかを
右から順番に聞いていきますので、
プレイヤーは、ハンドシグナルといって、

もう一枚引きたいときは、
Hit(ヒット)と言って、軽くテーブルをたたいて、
もう1枚欲しいという意思表示をします。

もう引きたくないときは、
Stay (ステイ: 主にアジア)/Stand(スタンド :ラスベガス等)と言って、
手を少しカードの上あたりで左右に軽く振り、
もうカードはいらないという意思表示をします。

そして、最後のプレイヤーまで意思表示が完了したら、
ディーラーが自分自身にカードを引き、勝敗が決定します!

※ディーラーは、かならず17以上になるまでカードを引きます。

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余談ですが、
なぜハンドシグナルが必要なのかというと、
カジノ側は、常にカメラですべてのテーブルを監視しています。
なので、言った言わないのトラブルにならないように、
必ずハンドシグナルを表示するように要求していきます。

極端な話、言葉ではステイと言ってるのに、
ハンドシグナルでテーブルを軽くトントンと叩いたら、
ディーラーはカードを配ってきますので、気をつけてください。
ディーラーは、ハンドシグナルしか見ていませんので。
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また、それ以外に、
Double-down(ダブルダウン)、
Split(スプリット)、
Surrender(サレンダー)
などのオプションがありますが、
これらについては、
[ Blackjackの遊び方(その2) ] のところで、詳しく説明します。